現在読書中 『モンテーニュ私記』

モンテーニュ私記

著者 保苅瑞穂

 最近は出会いを感謝したくなるような本によく出会っているような気がして、そんな僥倖をとても嬉しく感じているのだが、先日見つけたこの本もとてもよい内容で、『モンテーニュ私記』というタイトルがさすように著者、保苅瑞穂さんのモンテーニュに対する私記なのだけれど、ある人物を語る場合その解釈は人それぞれで、けれど保苅瑞穂さんのモンテーニュに対する私記は読んでいてとてもしっくりと自分自身の中に収まっていく。
 「(…)本との交わりがそこまで行けば、これは著者に対するわれわれの友情であって(…)」というこの言葉は、なんと読書が楽しくなるような肯定の言葉だろう。

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▲TOP | 2009/10/25 |

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